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あぐー豚との出会い

守口の居酒屋「鉄板焼き酒場力」のオーナー仲原氏は、幼少の頃から沖縄出身である父が、沖縄文化の中で欠かすことの出来ない豚と沖縄住民の関わりについて聞いていました。 仲原氏が飲食店修行のころから大阪で肉と言えば「牛肉」のイメージが強い中、父の教えの影響から、豚肉に興味を持っていました。
ある日、仲原氏の伯父が大阪観光に来た際に、叔父は「沖縄県名護市食肉センター」の専務理事と知ったそうです。豚に興味があった仲原氏は、叔父から沖縄幻の豚、琉球在来種あぐーについての話を伺いました。沖縄住民と豚の関わりを父から聞いた事と、沖縄県名護市食肉センターにいる叔父の勧めもあり、あぐー豚の飲食店オープンするきっかけになりました。

一度食べると『やみつき』になるぐらい脳裏に焼きつきます!ほっぺが落ちる旨さの「秘密」をご紹介!

通量の豚の旨味に比べてうまみ成分はなんと3倍!旨味成分のグルタミン酸が約3倍もあります。
コレステロールは4分の1以下!!健康や美容に嬉しい食材です!
また、ミネラルたっぷりの天然水にヨモギや海藻、ニンニクを配合したエサを与えられたあぐー豚はアミノ酸が倍以上!

うまみ成分が一般豚肉の3倍!

肉がやわらかく、くさみも少なく、アクもでにくい!

コラーゲンたっぷり!

コレステロールが一般の豚肉の1/4!

力のお品書きはコチラ

「鉄板焼き酒場力」でご提供しているブランド

やんばる島豚あぐー
琉球在来種あぐーとデュロック、バークシャーの3品種の特徴を生かした、高級豚肉です。
餌は、麦を主体に天然カルシウムの与那国島産化石サンゴ、ヨモギ、ニンニク、
海藻、糖蜜などを配合しています。
通常の飼料に比べ費用はかかりますが豚の健康を第一に考えています。
山原豚(琉美豚)
安全で安心して食べる事ができるうまい肉を作りたいと願い開発された山原豚。獣臭やアク・ドリップが少なくソフトな味わいが特徴。
比較的淡泊な肉質は、調理法を問わないので、様々な料理に適しています。
やんばるあぐー
ハイブリット豚に琉球在来豚あぐーを交配したブランド豚。
豚の肉質を生かした脂身の甘いしっとりと柔らかい赤身の美味しい豚肉です。

豚肉の部位&豆知識

  • ①鼻(ハナブク)
  • ②舌・タン(シバ)
  • ③顔の皮(チラガー)
  • ④頬肉・トントロ
  • ⑤耳(ミミガー)
  • ⑥首肉(クビジリ)
  • ⑦前肉(グーヤヌジー)
  • ⑧肩(メージン)
  • ⑨肩ロース(ボウジン)
  • ⑩ロース(ボウジン)
  • ⑪ヒレ(ウチナガニー)
  • ⑫バラ・三枚肉(ハラガー)
  • ⑬もも(チビジリ)
  • ⑭そともも(フカムムジシ)
  • ⑮レバー(チム)
  • ⑯小腸(ビービーグヮ)
  • ⑰大腸(ウフワタ)
  • ⑱助骨・あばら・スペアリブ(ソーキ)
  • ⑲豚足(テビチ)
  • ⑳豚足(チマグ)
  • 21.尻尾(ジュー)
  • 22.背骨(ナガニビニ)
豆知識① ダイエットには豚肉!
良質のたんぱく質、ポークペプチドと呼ばれているもので肝機能の向上効果が得られます。
大豆よりもたんぱく質を効率よく採れ、満足感も得られる豚肉は一石二鳥です。
豆知識② 豊富なビタミンB1で脳が癒される!
ビタミンB1は全身の疲労回復のビタミンと言われ、体の疲労を取り除き、脳を活発にする働きがあります。
豚肉は特にビタミンB1が豊富でおすすめの食材です。